考え方

考えかたの緻密さは、どんな生きかたをしてきたかによる。社会の枠組みに疑問を持たないよい子と、社会の枠組みに反撥した子ではシナプスの感度が異なる。反撥はシナプスのはげしい点滅を生む。与えられた価値観を肯定し疑問をもたなければはげしい点滅は不…

取締役会について

中国とかアメリカその他世界の経済的軍事的見解もしくは経営者の健康状況が企業決算に影響があるとしても、個人的面談を除き、それについて取締役会等での質問もしくは議題としての提案はご遠慮ください。また議決に絶対的に必要な場合を除き、議決事項執行…

コミュニケーションについて

調査依頼もしくは見解を求めれた時、その目的を確信して察すれば目的以外のリスクにかかわる要素の進言は役割の義務の範疇には入りません。

求められる医療・インフォームドコンセント

患者さまに求められる医療をしようとすればするほど、医療収入は少なくなります。症状・薬害・効能・副反応報告の調査およびインフォームドコンセントをすればするほど、労働時間あたりの収入は少なくなります。保険診療のばあい必要な検査が健康保険から却…

事実認定

事実認定は、よい小説を読んでいる人と読んだことがない人とでは違うのではと寺島弁護士に質問した。九割は同じですよと寺島弁護士。仕事ができる社員もできない社員も九割は同じです。のこりの一割が企業の命運をきめますから他の九割は価値ゼロではないで…

事業家

不確定な未来は評論家が語ればよい。事業家は具体的に何をするかを語るのみ。

告訴について

初めて原告になったのは23才ですが、金が欲しくて告訴したのではない。被告企業の担当取締役総務部長の裏切りへの憎悪である。結果は勝訴に近い被告の申入れによる請求金額9割の和解である。老練な裁判官の術策に嵌った感あるのは残念だけれど、3年に及ぶ訴…

採用担当者

通算2000人ほど面接をしている。よほど輝かしい履歴でもないかぎり、3回以上転職した人は面接しない。前職で何を学んだのか。どんな場面で学んだのか、現場でなければ学べない学びか、価値ある学びか。仕事にのめりこめたかその仕事を好きになれたか。何故辞…

親展DM

"親展"と称するDMが届くことがある。 差出人は無記名であったり個人名であったりするが、 なんと下品なDMだろう。社長はよほど下品に違いない。

映画神々の男たち、を観た。わたしは宗教の理由を理解しない。全学連のデモまえの歌とシュプレヒコールを、殉教者の宗教歌を、理解しない。死を予感する最期の晩餐白鳥の湖に涙をながす修道士を。わたしに信仰がないからだろう。

しなくてよいことはしない。しなければならないことは早急に行う。官僚と愚かな管理職はそれが判別できない。

他者について

他者を意識するときは言葉とのむきあいかたの相異を、つよく意識したときである。 内包される無限の意味を探そうとする人はほとんどいない。無限のなかからひとつの意味のみが抽出された自分につごうのよい言葉。言葉とのむきあいかたがその人の仕事とのむき…

脳の理論

脳が無意識のうちに欲求を正当化出来そうな理論をつくる。自分の欲求を否定する考えは理解したくないから理解できない。

落合陽一とオードリータンの対談を見た。夢と理想のある話。夢をもつ人理想をもつ人は愉しい

本質的解決

「本質的に問題を解決しようとするんですね」と年の若い友人に言われたことがある。本質的には解決できない、彼はそんな生きかたをしてきたのかもしれない。 本質的に解決しようとしなければ、何のために仕事をするのかわからない。何のために生まれたのか分…

管理職必須能力

1.担当させている仕事手順の理想形を抽象概念ではなく具体的に目にみえる形で表現できる。2.部下から自発的申告が無くても部下の問題を把握できている。3.部下と組織の問題を抽象的にではなく即座に解決策を具体的に指示できる。*以上ひとつでも欠けるてい…

稟議について

部下が計画を作成し上司がそれを認可した場合は、成功するチャンスと失敗するチャンスの双方を上司が部下に提供する、ということである。失敗しても部下の責任は問いませんということではない。その場合の上司と部下の関係性は、成功すれば部下の手柄失敗す…

経営者の資質

課長は課の経営を行う。経営には目標が必要である。目標は抽象であってはならず具象の言語により表現されなければならない。自部署の目標達成を他部署が阻害する場合は阻害要因を自らが解決しなければならない。経営者は誰よりも先に問題を発見出来なければ…

惡人正機

欠点をなおす必要はない。 悪人のままでよい。 知るだけでよいのです。

映画 アルジェの戦い

半世紀ぶりに映画"アルジェの戦い"を観た。二十歳のときと変わらない感性を確認する。狂わなければ生きてゆけないのかもしれない。狂わずに生きてゆける人のふしぎ。

仕事の範囲

わたしの仕事ではないからわたしはしらない責任はない、ではなく社長のつもりでのかんよが必要である。銀行から莫大な借金をし全ざいさんをつぎこんだ社長のように関与しなければならない。そんな社長は24時間かんがえるにちがいない、どこかに見落しはない…

養殖の生きもの

危機の領域にはいって危機を感じられない生きものは野生にはなれない。養殖の生きものである。常識のうちがわでうたがいもなく、自らのことばをもたず、自らのことばによる思惟をもたず、うしろ指をさされることを怖れ、ひそかにうしろ指をさす、おぞましき…

孫へのメール

メールをした場合、返信が必ずあるばあいとないかもしれないばあいがあります。どちらのばあいも返信が来るのを待ち構え、メールをする心構えをしておく必要があります。相手が年上なら尚更です。文章をつくるばあい、誤解されて伝わるかもしれないという心…

天才について

カサヴェテスは観たほうがよいと思う。カサヴェテスが"フェイシズ"を撮影していたころの映画"アルジェの戦い"にひどく感動した記憶がある。名画は時代が創るように思う。その時代でなければその名画は作られなかったのではないか、天才も時代が生むのではな…

不平不満

"不平不満を言う社長"を検索すると不平不満を言うサラリーマンの話ばかり。不平不満は社長になってから言え、との見解が圧倒的多数。不平不満を言うサラリーマンの性格の傾向は、欲だけは深く社長によく似ている。不平不満は社長の専売だから、社長以外不平…

法律家

綿密に判例を積み重ねてから考えを纏める法律家は、判例の交通整理が本人の体質もしくは生きかたに左右される。努力しても本質は解らない。本質が解るのは謙虚な天才だけである。判例を調べる前に本質を直観する天才が稀にいるのではないかと期待したりする…

「イチローさんは詩人ですね。イチローさんは哲学者ですね。」とわたしとイチローさんが話をしているとても楽しい夢を見ました。

死体 初めて見た死体はおじいさんの死体六才の時唇に水をあげた父と母と弟がいた 二度目は親友の死体二十五才の時築地警察地下一階会う約束だったけれどビルの屋上から飛び降り電線にバウンド体操のように着地した飛び降りなのにきれいな死体だと言われた学…

経営者の資質

赤字決算は、新コロナによる顧客の萎縮が原因であるから経営責任はないと考える経営者と、対策を考えなければならない社長の能力不足が原因であるから経営責任があると考える経営者がいる。 三十年前バブル崩壊が始まり不動産価格は暴落した。都市銀行長期信…

知の巨人という、養老さんの番組をみた。ベストセラーは読まないのでどんな方なのかは不明だけれど、死者の手には表情がないというすばらしい言葉をもつ人に、知の巨人という存在価値のない言葉は似合わない、と思う。