2024-01-01から1年間の記事一覧
多くの人が考えるような結論に対し、検討中も結論が出たあとも強烈な不安を持てないようでは箸にも棒にも引っかからない。
わたしが理事長をしている公益法人が発行している月刊「ことばの力詩集」を応援していただいている大分県にお住いの詩人河野俊一さんから、ご丁寧なうれしいお便りを戴きましたのでご紹介させて戴きます。
世間の常識は全部捨てたほうがいい。底が浅く使い物にならず信用できない。枠を超えられないところが限界。判断は本質でなければならない。
自分を知らなければ 生まれた意味がない 自分を知るために 生まれてたのだから 自分を知ることができなければ あなたを知ることができない あなたを知ることができれば あなたに近づけるから
下品だった言葉とか行為のみが記憶にのこる風の朝 木立のあいだを男がおおまたに横切った(2024.3.9.)
最近観た、◎の映画です。 若いころから監督と決闘をするように観ていました。可能なら映画館で観ることをお薦めします。 映画&監督 ポトフ-アンユン 枯葉-カウリスマキ 瞳をとじて-エリセ ノスタルジア-タルコフスキー