2009-11-01から1ヶ月間の記事一覧
花入れを、 よくつくる。 花の美しさを、 うばうような花入れは、 つくらない。
焦っても うまくいかないことを、 理解しました。 すごい勢いで、 自分の言葉に出会っている。
賃貸ビルの経営は、 設計によって大きく変わります。 賃貸ビルは自社ビルではありません。 不特定多数の人に選ばれる必要があります。 入居するビルは服装のようなもので、 服装は印象を固定します。 入居する企業の経営者は、 取引先に信頼されます。 募集…
昨夜、片山正通さんの番組を見た。 選ばれた責任として、 経営者の思いを形にしたい、 とのこと。 片山さんと一緒に、 ビルをつくってみたい。
自然薯が沢山とれたとの事。 食べに来ないかと、 電話あり。 土曜が楽しみ。
陰鬱 すこやか さわやか
高校生の男の子が 同じような髪型をしている。 若いサラリーマンが、 同じような髪型をしている。 タレントの、 髪型に似ている。
わたしは、 ご無沙汰していますね、 と言う。 相手は、 敷居が高いから、 と言う。
学生の頃、わたしの詩の同人誌に、批評文を書いて頂いた先生がいる。 その頃先生に紹介された歌を、今でも3首程覚えている。 先生の知人が作られたとの事。 湖(うみ)に来て、 氷の裂ける音やまず 首ほそくして 抱かれん夜は 凍りつく 祈りも風に 千切られ…
片側に人が乗らないエスカレーター ホームに人が溢れる。 エスカレーターの構造計算は、 片側にだけ重量がかかることを、 想定しない。 わたしの知る限り、 エスカレーターの歩行を禁止しているのは、 京急さんのみ。
充分に生きたから、 というけれど。 幼いころから、 ほんとうは、 生きたくはなかった、 のではないですか。
ほんとうは いいたいことは なにひとつない だから どもるしかない
隅田川のほとり ぼくの脚もとで 土鳩が ぼくを見上げる 右目で見上げる 次は左目で見上げる 同じように 見えるのだろうか 言葉が異なるから わからない 言葉が同じなら わかるだろうか
ゴジラは、 耐えて火を吐く。 すぐれたアスリートは、 すぐれた哲学者のように、 いつも思う。
法律をシビアに対象化する。
文字は 愛であり 憎しみであり 哀しみであり 嘘であり 裏切りであり 論理であり 兵器である。
毎朝、隅田川の川面を見に行く。 表情が同じということはない。 川のほとりで若いサラリーマンが、同じ人なのだけれど、毎朝ストレッチをしている。 いつも、ニタニタ笑いながらしている。 今朝は、北東の風、4メーターくらいか。上るには丁度いい風だ。