2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧
詩を読んでいて、わかるけれどもそんな生きかたはしたくないとか、わかるけれどもだからどうなのとか思うことがある。生きかたの在りようなのだろうけれど、感動するセンチメンタルと感動できないセンチメンタルとがある。魂がふるえる小説を読みたい、魂が…
仕事は四角いリングのボクシングと同じかもしれない。 感じとれる人と、感じとれない人がいる。 天才でなければ不可能なのかもしれない。https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200116-00069152-gendaibiz-spo&p=1
詩について考えることがある。詩は、一瞬のセンチメンタルとか一瞬の言葉の飛翔ではなく、たとえば朔太郎の詩は何を読んでみても、そこにあるのは朔太郎の寂寥の一貫した方向性である。朔太郎をはなれた一瞬のセンチメンタルも、朔太郎をはなれた一瞬の言葉…
呼吸は息を吐く時に口を細くすぼめ負荷を掛けできるだけ早く吐き切る。 歩く姿勢は、鼠径部が一番前に出るように上体をやや後ろに反らす。 視線は水平より20度上を見る。 速くなくて良い、できるだけ大股に歩く。
すばらしい詩を読んだ。 もしもあなたがほんとうはぜんぶうそだとわかったらあなたはそのときふきだします かそれともふかくすくわれますか池井昌樹詩集 遺品もしも より