2023-06-02 眠り わたしの詩 眠りは ちいさな死だから 十三のころから 眠りたくなかった 本を読みあさり 深夜疲れ果てるまで 音が消えた町や村を 歩いた ちか頃は 深夜目覚め ときにアルコール ときにはちいさな詩を