2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧

フットサルコート

大崎にあるフットサルのレンタルコートを見に行きました。私が知る限りは民間で運営している会社はあそこしかなくて、他はみんな公営です。土日祭日はフルに使われているし、平日の夜間も満杯だね、午後も埋まっているし。ああいう施設をコンペとかで設計者…

*坂本一成展

坂本一成展、“水無瀬の住宅”、美しすぎるほどで、ビックリ感動。 感性がデリケートなのだと思います。 ギャラリートークでは、わかりやすい言葉で御自分に問いかけるようなトツトツとした語り口でした。

水琴窟

趣味で刀の鑑定をするいとこがいます。写真を見ていつの時代の誰が作ったものかを当てるんですよ。その人は水琴窟も趣味で作ったんです。大きな瓶をもってきて、水を山の方から竹で樋を作って引いてきて。パチーン、パチーンって。 でも近くに国道が走ってい…

SDレビュー2008 その2

建築として作文が印象に残っているものがありました。 「家族は崩壊している。自分と向き合って自分だけの窓をもち、自分だけの空をもつ。その中で初めて、つながりの可能性を考えていきたい」と。それで建物としては、天窓のある塔みたいなのが4つあってそ…

SDレビュー2008 その1

先日、代官山で行われていた建築の展覧会を観に行きました。入選者のほとんどは20代後半で、いってて30代でしたね。 表現するのは大変だと思いました。アニメを作ってプロジェクターで流したり、みなさん工夫していましたね。手間がかかっているものと、かか…

試し売り

新製品の試し売りは札幌と保守的な地域との組み合わせで行う、と聞いたことがあります。札幌の人は新製品に飛びつきやすいそうです。

晩夏

初めて北海道を意識したのは、原田康子の「挽歌」という恋愛小説です。主人公の相方が確か建築技師で、北海道でジープ乗っているんだよね。ジープはいかにも北海道ですね。

北海道の風景

北海道を車で運転しながら行くと、風景が寂しいんだよね。なぜ寂しいのかを行く度に考えているのだけれど。農家や牧場をやっていたという人から話を聞いたのだけれど、朝暗いうちから夜遅くまで牛馬の如く働いたって。それでも飯を食えないって聞きました。

移民

北海道へは移民のようにして新天地を求めて移動したわけですが、同じようなことでブラジルに移民した人で成功した人はいっぱいいますね。私が高校生の頃までブラジル移民はあったんですね。私の先輩も行くとか行かないとか、言っている人がいました。

文化

文化というのは、人が生きる知恵だよね。色んな戦いがあって、洗練されてくるんだろうね。

システム

五木さんもあちこちの都市に住んだ事があるらしくて、一番疎外感があるのは京都とか金沢だって。伝統のある町ほどそうなんでしょうか。 田舎でも歴史のあるところはそうですね。私の本家は何百年も続いている家だから、そういうシステムが強い気がするよね。…

敗北

倉本さんはなんで北海道に行ったかというと、NHKを途中で降板させられて、気が付いたら北海道に来ていたそうです。途中は頭が真っ白だったって。なんで九州とか四国じゃなかったのかとよく聞かれるそうです。「敗北」だから、負けた時は北に行くのかな、とも…

B型

オリンピックで連覇した日本人は、全員B型だそうです。

一夫一婦制

ニュースで見ましたが、どこかの国で80何人かと結婚している80歳代のおじいさんがいて離婚しなければ追放する、というのがありました。その国は一夫多妻が認められている。なぜそんなことがニュースになるのかと思っていたら、解釈としては4人までらしいので…

村上龍さん

村上龍さんの「愛と幻想のファシズム」というのを読みました。すごくおもしろい。私の好みです。