2017-12-01から1ヶ月間の記事一覧

「故郷憎悪」で検索してみると面白い。 故郷を好きな人と嫌いな人がいると常々考えていた。嫌いな人の方が すぐれた小説とかすぐれた映画を数多く知っているように思う。

「湯を沸かすほどの熱い愛」を録画で観た。 封切の時は場所と時間が合わなくて観に行かなかったけれど、想定以上の佳作である。 親に疑問を持ったことのある人は是非観てほしい。 中野量太(44才)監督は才能があると思います。今後注目したい作家です。 親…

ふるさと納税

ふるさと納税は泥棒である。 政治家が泥棒をし、 官僚が泥棒をし、 1部の国民が泥棒をする。 百歩譲って、 御返しがゼロなら、 まだ我慢できる。

大相撲は治外法権か

横綱審議委員会委員も、危機管理委員会委員も、貴乃花親方を非難するのは誤りである。巡業部長の責任の前に、理事の責任の前に、国民の義務がある。『暴行を止められなかった』のではなく『意志をもって暴行を止めなかった!』のです。刑事事件であり殺人事…

感動するために生まれてきたのだ、 といつもおもう。 小説はどんなにすくなくても年間30冊、 できれば純文学に近いすぐれた小説を、 ときには詩も読んでほしい。 たましいがふるえるような映画を、 すくなくとも映画館で年間20本、 芝居なら年間10本を、 美…

映画MERU

生まれてきたことに感動する、 すさまじい映画を観た。 登山のドキュメンタリーである。 神のようにさえおもえる3人の男たちの記録。 映画館ではなくツタヤなのが残念だったけれど是非観ていただきたい。

失敗して自分を守ろうとしてはいけない。

大相撲は治外法権か

相撲協会危機管理委員会委員長元名古屋高検検事長高野利雄弁護士の判断は疑問である。 横綱審議委員長北村正任氏の判断は疑問である。 傷害事件であり刑事事件でさえある。殺人未遂となっていたとしても不思議ではない。 示談にしようとか、警察に通報せず内…