2012-01-01から1年間の記事一覧
大学に入学した頃、留年をして6学年位上の土屋さんという先輩がいた。 土屋さんは演劇部に所属し、「役者は、刃物の上で演技をするようなものだ。」 と言うのが常であった。チェーホフの戯曲が好きで、バリトンの魅力的な声であった。
冬に咲くコスモスを見た 水分の蒸発を 拒否するかのように 花弁と葉の ことごとくを縮め 枯れ木のようにたち 真紅の花を咲かす
TPPに賛成か反対かではなく、 職が無くても良いのか否か、 が重要です。 どのような経済でガマンするのか、 あるいは期待するのか、 が重要です。
原発に賛成か反対かではなく、 未来の電気料金の試算が重要です。 職が無くても良いのか否か、 が重要です。 どのような経済でガマンするのか、 あるいは期待するのか、 が重要です。
法案が通らない状況、 政治をストップさせたのは、 政治家ではなく、 国民です。 ふたつの党に 交互に票を入れ バラマキに飛び付く 国民です。 国民が無税を期待し 医療の無料と、 国民皆年金を期待し、 ヒョウボウする政治家に票を入れるのであれば、 そう…
久しぶりにビルを20棟程見て歩いた。 こんなビルで仕事をさせたくない、 と思うビルが多く、気分が悪くなった。
軽蔑するか。 軽蔑されるか。 尊敬しあえるか。 いずれかひとつ。 取引成立は、 尊敬しあえた時。
48キロ級、 福見さんのロンドン行きが決まった。 四年間、 弱い自分を見つめ続けてきた、 とのこと。 自分の弱さを見つめることが出来ない男は、 使えないね。 損をする。
10年くらい前、岐阜の粘土屋さんの親爺さんに、アマチュアに土を売ると、土が可哀想だ、と言われた。唐九郎さんも、周海さんも、懇意にしていたそうである。数年ぶりにロクロをまわし、藁を巻き付けて、焼いた。アマチュアが焼き物をする、ということは、ど…
金重有邦展覧会 智美術館 11:00〜18:00 3月31日まで 生まれてくるもの 目眩がするほどうつくしい。 伊部で、おそらく今いちばん美しい。
小さな死がある とおもったのは いつのことだろう 小さな死が たくさんあって 大きな死が あるのかもしれない
久しぶりに備前の土を焼いてみました。
どんな人とも 同じ生き方は 間違ってもしない
旅はかならず終わる。 終わりを想定し旅をする。
生まれてきた意味を 発見できればいい
相手の生き方に踏み込むことこそがコミュニケーションの第一歩であると思います。 踏み込めない人は、他人とコミュニケーションをとれない人であると思います。
ブラッドピットはいい映画に恵まれていないような気がする。 久しぶりに“マネーボール”を観た。期待通りであった。 教訓に満ちているようにも思える。一番好きなのファイトクラブかな。 ノートンの方が光ってはいるけれどね。