稟議について

部下が計画を作成し上司がそれを認可した場合は、成功するチャンスと失敗するチャンスの双方を上司が部下に提供する、ということである。失敗しても部下の責任は問いませんということではない。その場合の上司と部下の関係性は、成功すれば部下の手柄失敗すれば部下の責任、ということになります。

仕事の方法を具体的に上司が部下に指示し指示の通りに履行したにもかかわらず目的を達成できず失敗した場合は部下に責任は無い。