自分が社長なら

自分が社長ならこうする、という発想がなければ会社の課題は視えない。視ようとしなければ永遠に視えない。

情報収集の怠慢は自責とし第三者に転化してはならない。

自ら課題を発見できなければ奴隷になるしかない。発見した課題を解決できなければ敗者である。

結論の本質は傾きである。誤謬とも言える。猶予のあるかぎり結論を出さず考えなければならない。

プライベートの時間に判断を纏める。会社はアウトプットの時間である。アウトプットは仕事の質と量であり、報酬はアウトプットの時間算定である。

全てを自分の責任にしなければ何も解決しない。

49%の労力で部下の優点を発見する。51%の労力で部下の不合理を発見する。完成形である。

幸福な人は不幸がわかる。
不幸な人は不幸がわからない。

孫正義さんは2022年10月から2023年6月までの8ヶ月で630件の発明をした。5つの特許事務所が孫さんの特許のために働いている。午前2時とか3時、発明のアイディアを壁打ちのようにGPT4とディベートをする。完成した場合すぐ特許事務所に転送するとのこと。孫正義さん個人の特許申請は年間1000件である。会社全体では10000件とのこと。

クリスマス

ひとり
てをのばす

こわれる
たまがわのふゆ

じじつをうけいれ

かみをあらう
せっぷくのあさ

うつくしくなれない
じごく

しんじゆうする
しろいくも

そうていしない
かなしみ

できないいちども

わたしがわるい
ふこうなかぞく

なまえをならべ
はかをつくり

やくそくをする

しんぞうが
かえってきた

おかえり 
てっこんきんくりぃと

はをいれてきて
けんびし

ふゆ
ひとりひこうきをとばす

こうえんのべんちの
あかいおまもり

かぜがふき
とおいひのはんそう

たがいの
じゅみょうの

さんじゅうおくねんのゆび

発達心理学者 今井むつみさん

発達心理学者今井むつみさんの記事を読んだ。

幼いときには「なぜ、なぜ」の好奇心があり、いろんなことを知ろうとしたのに、成長すると教科書の字面だけを理解して、わかった気になる。
これはよくないですね。
わかったふりと言えば、チャットGPTは、バットでボールを打ったことがないのに打撃法を語りますね。

過去のデータをもとに帰納的に推論する対話型AIはもっともらしく語りますが、言葉の意味を理解していない。
これに対して、道を究める熟達者は経験と学習で培ったことばの理解をもとにした直観、ひらめきで仮説をつくる思考力がある。                   これはとても難しいことですが、実は、人類の歴史は、未知の脅威に立ち向かうため、推論しながら新しい知識、ことばをつくってきた歩みともいえます。

先送り

常々問題意識があれば構想は生まれる。問題には優先すべき順位がある。常識的なリスクを妄想したとしても、喫緊でなければ例え1分でも時間を消費してはならない。1分でも浪費するとき、喫緊のリスクは先送りされ消費される。誰もが日々リスクの選択をしていることに気づいていない。喫緊のリスクを選択したい。