興味

興味は自然とは産まれない。微かな疑問を持った時、美と醜と悲劇と喜劇と感動と失敗に遭遇したとき、あるいは判断した時興味が産まれるきっかけとなる。何故そうだったのかを完全に理論化するまで考える。興味が尽きることなく産まれるに違いない。