春日部のころ(30〜33才)

7時50分朝礼。夜部下の日報をみながら顧客とのやりとりと結果をヒヤリング。どうすべきであったかをアドバイス。下見についてどういう所が悪かったか良かったか、何故そう思ったか質問。翌日の予定表により行動計画と資料を確認不備があれば再作成指示再作成資料確認。営業部下15人全員終了ほぼ毎日0時過ぎ。資金繰りの悪いときはそれから自分の営業の外観のみの夜間下見。1番売上の多い営業員と月間売上の賭け月5万円。下見の無い時は残っている社員と深夜食。その後は近くの宿舎へ。単身赴任のわたしは月曜から金曜の夜まで会社のソファーベッド。土曜は毎週車で春日部へ。月曜は朝5時に車で自宅を出発銀座1丁目へ。

わたしならこうするという明確なビジョンが無ければ部下の仕事の誤りを発見できない。