契約結婚のすすめ

契約結婚のすすめ
皆さまは結婚に際し心の中に下記のような文言があったのではないかと確信します。改めてこれを文書にしたため後顧の憂いなきよう公正証書契約をすることをお勧めします。民法における婚姻法もこのように改正すべきであると提言します。何故なら夫婦間の些細な憎悪でさえ社会に重大な危機を与えるからであります。

参考
日本の殺人事件の他者による死亡者数
2015年314人.内夫婦206人65.605%
(警視庁の殺人事件検挙数の定義とは異なる)

法務省法務総合研究研究部報告50によれば、平成5〜23年の通り魔殺人事件の年間平均殺人件数は6.5件である。2015年の夫婦間の殺人は206人であるから、夫婦間の殺人は通り魔殺人の31.69倍となる。通り魔に遭遇するより、夫婦が遭遇する方が30倍も危険なことになる。

結婚契約書
甲乙間に、下記のような状況がひとつでも出現した場合、甲乙は其々相手方の承諾を得る事なく離婚できる。

1、甲乙のいずれかがあるいは双方が、
     怒鳴る、
     罵る、
     暴力を振るう、
     約束を破る、
     嘘をつく、
     騙す、
     第3者に性的関心を持つ、
     刑法に違反する、
     尊敬できなくなる。

以上、確約します。


甲  


乙  


令和元年       年       日