バブルが崩壊したのはわたしが45才の時である。
26才の時から通算で1450人の人が入社し、1000人の社員が辞めていった。


才能は自分の不足を発見できることだと考えている。
そういう意味で可能性があるかもしれなかった辞めていった一人の若い社員を除いて、
他には才能があると思える人はいなかった。
将棋の羽生さんは、そういう意味で、自分の不足を発見できる天才あると思う。