普通、という言葉には2種類の意味がある。
ひとつは、仕事が出来るとも言えないが全く出来ないとも言えない、
というような時につかう10人並みという意味。
いまひとつは、論理に齟齬があるのは誤りであるから、
誤りは普通ではないから、
普通とは論理に誤りがなく、
たとえば仕事についていえば自らが有能なことを証明出来ることである。
犯罪は普通ではない。
間違いも普通ではない。
普通とは完璧なことである。
普通とは間違わないことである。
あなたは有能ですか。
有能なことを証明できますか。
どのようにして証明するのですか。
誰に対して証明するのですか。
考えたことはありますか。
考えたことはないのですか。
証明出来ていますか?