茶杓

茶杓も良いものはパッと見てわかる、美しいんですよね。
茶杓をつくっている人のところに友人が遊びにきたときに、「どれでも良いから好きなものを一本あげる」って言って、友人が「茶杓のことはよくわかりませんから」と言いながら一番良いものを持っていったって。(笑)
そういうものなんですよ。良いものは素人でも分かるんですよね。オークションで100万円とか値段がついているものは羽みたいですからね。