子供のこと2

大切なことは子供と一対一で話し合い子供はどうしたいのかを聴くことであると思う。
子供の希望通りにした場合、どのようになるかを、嘘をつかずに二人で話し合うことである。それで良いのか、ということを2人で謙虚に話し合うことである。その結果、ティーンエイジャーであり自分の人生でもあるのだから、どのようにすべきかを自分で判断させることが重要であると思う。親がその判断を否定することは人格の否定となり誤りであると思う。ティーンエイジャーは自分の判断によって失敗する権利を有し、結果について責任をとる義務があります。
親としてできることは、子供とキチンとした対話をすることです。子供が対話にキチンとつきあってもらえるようなつきあい方を普段から行っているか否かです。子供が自分の人格を尊重してくれていると思っていれば対話につきあってくれると思います。ティーンエイジャーは何をすべきかを全て知っています。自分のことは棚にあげているけれど大人の尊敬すべき部分と軽蔑すべき部分を大人以上に鋭く観察していると思います。