2023-01-01から1ヶ月間の記事一覧

"養老孟司2023年冬を観た"

整然とした街を信用しない。整然とした自然も信用しない。信用できる言葉に巡りあえない。どんな言葉も信用できない。

"信念"

テナントから要請があった場合要請のとおりにかなえるか否かは熟考すべきである。三井不動産ならかなえるだろうか。契約書の表現で訴訟されたからと言って敗訴しないにもかかわらず契約書表現を三井は変更するだろうか。どんな訴訟でも起こされることがある…

"前例の亡霊"

どうしてそういう処理をしているのですか、と質問すると、前任者からの前例です、あるいは、入社の時からそうでした、と答える。誰が決めたのですかと質問しても、分かりませんと答える。前例に捉われてはならない。自身の信念を持たなければならない。前任…

"言葉"

相異と書いたら相違ではないのかと言ったアホが居た。規準と書くべきところを基準と書く人もいる。直感と直観は異なる。誤用する人は多い。樂という字を新聞広告原稿に使用したところ楽でなければ掲載出来ないと言われた。樂と楽がどのように意味が異なるか…

"考えかた"

30%未満を誰が初めに承認したのか。考えかたを顕かにできなければ組織は自壊する。一般職員は承認がなければ間違いを犯さない。中間管理職は社長の承認なく間違いを犯すことがある。本質を顕かに峻別することができない脳が、権限があると勘違いをするから…

"私の職責"

1.一般職の時の職責顧客が選択するべきビルを探し解析し教える。業務ルーチンの殆どが非合理であるから実績により非合理を糺し後輩と先輩と会社に貢献する。2-中間管理職の時の職責部下が高給を貰える能力をそだてる。私に出来ることの全てを部下に要求する…

"ヒマゴ"

おとこのマゴにヒマゴの女のこが産まれた。赤ちゃんは、慈しみにみちたおかあさんのかおをして、パパのかおを観た。

"考えかた"

企業の業務レベルは5段階評価では例外なく [2][2+][3-][3][3+]の範囲に留まる。

"成長"

貸ビル仲介業の東都商事という会社に入社し4ヵ月後の23歳、社長から、若手社員5人をみてくれと言われた。プレイイングマネージャーとして初めてのミーティングの時部下に宣言した。安心して下さい。私に出来ないことは何一つ要求しません。そのかわり、私に…

"棄てる"

22歳の時に詩を書かないことを決意した。言葉はそのごもしきりに現れた。メモはとらなかった。悩まなかった。言葉の憑きものは消えた。何かを喪った。

"どろんこパーク"

もしもまたうまれかわってこれたならまたわたしのこどもにうまれてほしい。

限界

酒を酌み交わさなければコミュニケーションを取れないのか、と言い放つ人がいた。酌み交わしても自己対話の習癖がなければ端からコミュニケーションは不可能なのだ。自己対話の能力があれば可能性が生まれる。が、限界を意識し限界を歩ける人はさらに稀だ。

偶然

考え尽くそうとする習癖と直観があるなら偶然のように発想は自他共に同一となる。直観はおもい付きや直感とは異なる。おもい付きや直感は季節により変わる。直観は変わらない。考え尽くした結果必然のように社長の発想と同一となる。これが理想だ。 一致とな…