2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧
庵野秀明的である文章がうつくしい自分の無知を知っている
あなたにとって、頭がいい基準は何ですか?
自尊心は何故必要なのだろう。どんな人も自尊心があるのだろう。どのようにして持てるのだろう。オックスフォード卒とかコンプレックスの強い人は持ちやすいだろう。自分が罪人ではないと思う人も持ちやすいだろう。罪人と知る人はどうなのだろう。知ること…
批判も感動もわたしの生きかたである。自分の生きかたをかえりみず観てはいけない。
生活のための仕事と趣味の仕事がある。時間を切売りする仕事は、時間の切売り以外に価値ある仕事とはなりえず、栄光ある仕事とはならない。趣味でする仕事にのみ栄光が可能である。仕事は趣味でしたほうが善い。
1-設計者は展開図模型パース等により充分な検討を重ね、その結果を施主に明示することにより施主の承認を得なければならない。2-設計者が前項の作業を行わず概念的に施主の意向を確認したときは、即時前項の作業を行い施主に明示し、物理的な承認を得なけれ…
文章は、その人の生きた証であり命の在りよう命の通信簿である。
自己の・利益・成績・名誉・部下・の為の仕事は、一義的には否定されなければならない。
興味は自然とは産まれない。微かな疑問を持った時、美と醜と悲劇と喜劇と感動と失敗に遭遇したとき、あるいは判断した時興味が産まれるきっかけとなる。何故そうだったのかを完全に理論化するまで考える。興味が尽きることなく産まれるに違いない。
若い頃、ひとりの部下を連れ取引先と食事をした。酒が回ってきた頃部下が得意気に、わたしは会社を一歩出ると仕事のことはカケラも考えた事がないですよ、と言った。わたしは部下の向こう脛を革靴の先で思い切り蹴った。商売の取引先がもしそのような考えな…
セオリーによるプロジェクトは破綻する。セオリーにより判断する個人も企業も破綻する。セオリーを疑い否定できるとき、否定が緻密であるなら破綻を免れる。緻密なセオリーは存在しない。背景は静脈のようにひとつとして同一ではないからだ。 世間に流通する…