2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧
冒頭で話された絵本『おおきな木』(シェル・シルヴァスタイン)が、自立の本質を表現していると思います。 続いて暴力をふるう子の一切を受容していた親が最後は金属バットで子をあやめてしまうというお話しです。 『おおきな木』はヨーロッパでは自然もし…
相手との話をテコにして自分と向き合い、自分と話をする。 自分と向き合う話ができた時、相手に伝わる可能性が生まれる。 自分と向き合わなければ、話をしたことにならない。
ベストセラーを読んだことがない。 ベストセラーは信用できない、といったような性分を持ち合わせているのかもしれない。 読書の時、作家の人となりを想像する。 どのような生き方が好きで、あるいは嫌いなのか、どのように自分と向き合い、 どのように愛憎…
仕事について定義せよ
ドラッカーの本が売れているという。 経営の本は、サラリーマンの頃すこし読んだ。 他にカーネギーとか松下幸之助とか。 26歳で会社を作ってからは、読んでいない。
収集 分析 判断 行動 終息 何に、 誰に、 自分に。
加藤唐九郎さんの本は、 辞典以外は、 全部読んでいると思うけれど、 70才のころ、 三越のライオンの前で、 小学生のころの初恋の人と、 逢引をした、 という話は知らなかった。
昨晩テレビで“吉本隆明語る”を見た。 学生のころ、詩とか小文は共感して読んだ。 “言語にとって美とは何か”は、 わかりもしないのに読んだ。
友と 知人と 家族と 自分の 名を書き 嫌いな名を 消す
「40社受けて、内定をもらえない。 社会に必要とされない人間かと思う。」 との事。
愛について定義せよ
「出版、編集、記者には興味があるけれど、 そこそこの大学に入らないと難しそうだから諦める。」
喪くなられてから、1年になろうとしている。 銀パリでサインを戴いたのが昨日のようだ。 2番目の娘がファンだった。 わたしが一番好きなのは、“レダ”である。
仕事も 個人的なイベントも 自分の生き方 ですから 自分で考え わからなければ 聞いてみても わからない
5歳の子が知能テストを受けた。 「同じ図形はどれか。」 精密に測らなければ、 わからぬではないか。
メーカーは農業に似ている。 金融は猟に似ている。 Moneyは魚の群れに似ている。